こんにちは、勇者を目指し、日々奮闘している村人008です!!今日のテーマはこれ↓!!
3ステップ睡眠を妨げるスマホを強制排除する
最近なんだか眠れていないなぁと感じている方いらっしゃるのではないでしょうか。
・早く寝ているのになんだか眠い。
・いつも寝る時間が自然と0時を超えてしまう
・目が冴えてしまって寝つきが悪い
それあなたのすぐそばにいるあいつのせいかもしれません。
日々、モンスターと戦って経験値を貯めるためには休息は絶対に減らしてはいけません。休息の中でも夜の睡眠は、全キャラクター(魔王は除くw)にとって勇者であろうと必要なものです。
その睡眠を妨害するモンスターが身近にいることを皆さん意識していますでしょうか。、、、そう!我らが最強の武器そして仲間でもある『スマホ』です!!!
iPhoneの強制排除方法
私は、iPhoneを利用しているのですが、無意識にスマホを手にとって何かを見ようとしてしまいます。現代病なのでしょうか。
仕事中は、仕事に集中しているのでスマホを見ることがないのですが、仕事が終わった夜はどうしても調べ物したり映画みたり、ゲームやったりとついついスマホを利用してしまい夜更かししたり、脳への過剰な刺激により睡眠の質が悪くなってしまいます。その解決策として以下のことを実践してみてはいかがでしょうか。
- スマホが睡眠障害になる本当の理由
- 飲酒より怖い!?睡眠不足睡眠の質が悪くなるとどうなるのか
- 3ステップでスマホを強制排除(iPhone)
スマホが睡眠障害になる本当の理由
スマホを見ていると眠れなくなるというのは誰でも理解できることだと思います。ただその理由がブルーライトに原因があると考えていませんか。
実際は、「睡眠に影響を及ぼすためには、かなり画面に顔を近づけてジッとスマホを見続ける」必要があるそうです。(「スタンフォード式 最高の睡眠」より)
本当の理由は、「脳のスイッチをオンにしてしまう」ということです。
いわゆる刺激が強いということです。
スマホは、さっと仕事メールが確認できてしまう、娯楽として刺激の強い映像が日々更新されさらに映像関係(特にドラマのような作品)は続けて次のストーリーをつい見てしまうような工夫がされています。
良い意味でも悪い意味でも私たちをワクワク、ドキドキさせてくれるのですw
飲酒より怖い!?睡眠不足が
睡眠不足が限界を超えると脳が防御反応を見せます。
その防御反応のことを「マイクロスリープ(瞬間的居眠り)」というそうです。
マイクロスリープというのは、1秒たらずから10秒程度瞬間的に居眠りをすることです。
こんなことが、車の運転中に起こったら、手術中の医師に起こったら、一人で海釣りをしているときに起きたら。ゾッとしますね。
このマイクロステップは、アメリカの学会誌『Sleep』に発表された睡眠負債に関する実験結果で示されています。対象者は、夜勤がある医師と無い医師を比較したそうです。医師が手術中に居眠りしていたらかなり怖いですね。
3ステップでスマホを強制排除(iPhone)
睡眠を妨げるもの、脳への刺激、現代人の脳への刺激といえば『スマホ』ですね。
テレビは、自分にとって面白い番組が永久に続けて放映されることは無いし、パソコンも立ち上げたりするのに手間がかかる。
その点スマホはかなり手軽で自分個人にとって興味のある様々なアプリや止まることのない通知に襲われます。
そんなスマホ昼は最強の武器になるが夜の間は静かにしてもらいたいですね。
そんなときに以下の3ステップで最強の相棒と一緒に休眠できる!
1.スマホ機能の休止時間を設定する
2.もし決めた休止時間になったらスマホを自分でから見えない場所にしまう
3.自分で決めた時間に寝てしまう
スマホでアプリの休止時間設定ができるのでスマホ側で強制的に使えないようにすることが一番です。
また休止時間に入る前にアナウンスをしてくれる機能があるスマホもあるのでそろそろ寝る時間ということをスマホがお知らせてくれるものもあるので便利です。
休止時間に設定したからといって完全に使えなくなるわけではないですが、解除が必要であったりと面倒さが発生します。すんなりスマホが使えてしまう状態からスマホから利用を妨害してくれるのです。
iPhoneは、スクリーンタイムなどで休止時間を設定できたりナイトモードなど利用者のスマホ依存を緩和してくれるような機能をアップデートして追加してくれています。
詳細の設定は、Appleのヘルプを見ると良いかと思います。
iPhone、iPad、iPod touch でスクリーンタイムを使う
https://support.apple.com/ja-jp/HT208982
人間は、少しでも手間をかけるとやることをやめる傾向があるようです。
逆に手間がなくスムーズに使えてしまうと脳が快楽であると判断してしまい依存症のように寝るじかんになってもそのことをやり続けてしまうようです。
最近は、睡眠の大切さや睡眠不足が危険であり多大な経済損失を生んでいると、多くの書籍や企業、研究機関、さらには国までが警鐘を鳴らしています。睡眠不足では、モンスターに対抗できませんよね!(大魔王なら尚更w)
いつの日か、勇者を夢見て経験値をため続けましょう!